塾について
【先生の自己紹介】
はじめまして。年長と2歳の子どもを持つ母です。
今まで13年間小学校の教員をしてきました。(今は別業界で働いております。)
私は、小学校で勤務する中で、子どもたちが「わかった!」「できた!」「楽しい!」と学習を通して変わっていく姿がとても好きでした。
もっと、ゆっくり一人ひとりに関わっていきたいという想いもあり、個人での少人数の塾を開講いたしました。
対象を幼児さんからにしたのは、小さいうちに学習の習慣をつけておくことの大切さを感じたからです。
そして、しっかりと基礎を築いていくことで、今後の小学校生活が少し余裕のあるものに、子どもにとってもプラスになるのではないかと思っています。
実際、小学校の現場では、保護者から「宿題をするだけでケンカになって。。。」などの話や、
低学年でも「学校の内容についていけなくて塾を考えた方がいいですか?]などといった相談もたくさんありました。
そうなる前に、少しずつ、できることを子どもと一緒に習慣化することはとても大事なことではないでしょうか。
幼児さんの先取り学習(小学校1年生の内容や、それ以上もその子に合わせて対応していきます。)、小学生の基礎をしっかり固めたい、
学校の授業の復習をしたい、応用問題に取り組みたいなど・・・を相談に応じながら進めていきます。
個人塾ならではの個別対応をいたしますので、丁寧な対応をさせていただいております。
生徒さんの中には、漢字の学習を習慣化してほしいということで、漢字ノートを持参して毎回漢字の宿題をしている子もいます。
幼児さんですが、小学校1年生の基礎を終えて、少し難しめのワークに取り組んでいる子もいます。
国語の文章題をスモールステップで進めていっている子もいます。
塾での様子等が気になるということで、定期的に文章で報告をさせていただいているご家庭もあります。
このように、それぞれのご要望に、できる限りお答えしていきたいと思っております。
また、ワークは学校の教科書に応じたものを小学生は使用しています。幼児さんは、その子に合わせてご用意させてもらっています。
ぜひ、まだ小さいから・・・とは思わずに、この大事な時期に学習する習慣というのを少しずつつけていきませんか。
この小さな積み重ねが、お子さんにとっての財産に繋がっていくと信じております。
体験や、質問等、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
滝沢